今まで子供服福袋を何度か買ったことがあります。好きなブランドの服の福袋を買う為に、始発に乗って並んだこともあります。お正月から大変なことですが、並ぶということがイベンントのようで楽しいのかもしれません。寒い中、店の前で開店を待ちました。開店すれば、どんどん前へ押されていき、目当ての福袋を目指します。そして福袋を手にできた時の喜びは、今までの寒さや待ち時間の辛さを消してくれます。店の外で早速中を見ている人もいます。私も早く見たくはなりますが、楽しみな気持ちと一緒に電車で帰ります。帰ってすぐ中を開けます。セーターやスカート、カットソーなど、たくさん入っていることにに嬉しくなります。そして1点ずつどんなものか確認していきます。無難な色のものあれば、明らかに自分の趣味ではないデザインや色のものもあり、着れるものとそうでないものとと分けます。すると半数強は着れるかなという位で、絶対着ない部類のものあり、少し残念な気持ちにもなります。それに、着れると思ったものでも、デザインがすごく好きだではなかったり、色が他の色ならもっと良かったのにと思う場合もあります。なので、金額的に変わらないなら本当に気に入った服を1,2点買った方が良いのかなとも思います。お祭りのような感じで、楽しく買い物が出来るのが福袋の魅力なのかもしれません。また、今は子供がいるので、子供服のブランドの福袋は1度買ってみたいと思っています。普段では高くてあまり買えませんが、福袋なら数点入っていますし、流行りも関係なく着せられると思うからです。色んな色が入っていたとしても、小さい子なら大体どんな色でも着せられるかなと思うからです。そしてやっぱり、開けるまでのお楽しみというワクワク感を楽しみたいのだと思います。今では中身が最初から分かっているものもありますが、分からないといことが楽しいのかなと思います。1年に1回の楽しいくじ引きのような感じで、福袋を楽しんでいます。